
2009年03月11日
庭師になった訳の一つ

久しぶりのブログです。
先日、竹垣の取り替えをしました。
最近は、プラスチックの物もありますが
今回やらせて頂いたものは
天然の竹と、木の柱で作ったものです。
そこで、何故私が庭師になったかと言いますと、
その訳の一つに竹好きがあります。
庭師になる前から竹がすきで
竹やぶを散策したり、竹細工を見に行ったり、
竹でいろいろな楽器を作ったりして楽しんでました。
そして、ついには竹垣の美しさに惹かれてしまったのです。
写真は、坪庭の竹垣です。
左が建仁寺垣、右が御簾垣です。
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