
2008年02月22日
海のしずく
おはようございます エンガーデンのえんです
朝晩は、まだ冷え込みますが、昼間は、少しあたたかくなってきました。
2月19日は、24節季の雨水でした。古くから、農業の準備は雨水からはじめたそうです。
陰暦は自然の流れをうまく表しているのを感じます。
エンガーデンの庭には、ローズマリーがさいています。
小さいながら、澄んだ海のような青色です。
名前はラテン語で、rose marinusu (うみのしずく)が由来。
花言葉は、記憶、思い出です。
香りを嗅ぐと,清々しい気持ちになります。

朝晩は、まだ冷え込みますが、昼間は、少しあたたかくなってきました。
2月19日は、24節季の雨水でした。古くから、農業の準備は雨水からはじめたそうです。
陰暦は自然の流れをうまく表しているのを感じます。
エンガーデンの庭には、ローズマリーがさいています。
小さいながら、澄んだ海のような青色です。
名前はラテン語で、rose marinusu (うみのしずく)が由来。
花言葉は、記憶、思い出です。
香りを嗅ぐと,清々しい気持ちになります。
Posted by en at
06:59
│Comments(0)
2008年02月15日
椿と鳥たち
庭仕事で、好きな事は,休憩中に一息入れるときの庭の眺めです。
手を動かしている時に気が付かない、いろいろな事が目に入ります。
特に、冬の庭には,鳥たちが沢山遊びにきます。
蹲いに張った水には、しじゅうからや、しょおびたきが水を浴びています。
椿には、めじろが花の蜜を吸いに来ます。
ほかにも名前の解らない鳥たちが枝から枝へ飛び移っています。
写真を撮ろうとしましたが巧くいきませんでしたので、
椿の写真をのせます。
これは、江戸時代から伝わる,ボクハンという椿です。
Posted by en at
06:43
│Comments(0)
2008年02月09日
ナルキッソスの生まれ変わり
今日は,午後から冷たい雨です。
我が家の庭の水仙は、寒さにも負けず、今年も沢山咲きました。
ギリシャ神話のなかで、泉の精に恋をした美少年ナルキッソスの生まれ変わりが、
水仙の花。しかし、泉の精は、水面に映った自分自身であったことから
ついた花言葉は、うぬぼれ、高潔。
冬の庭に花咲く姿は、颯爽としていますが、
春になると花も葉もなくなってしまう潔さは、
高潔と言う言葉がふさわしいと感じます。
植え木の植え替えの時、掘り起こした地面から
水仙の球根が沢山出てくることがあります。
Posted by en at
18:30
│Comments(0)
2008年02月05日
エンガーデン新聞えんだより完成

こんにちは、エンガーデンのえんです。
お客様に配っている手書きの新聞、えんだよりが
ようやく完成しました。
今回の内容は、巨木巡り、ガーデンコラム、庭の本、庭の一年です。
お客様の方々に楽しんで頂けると、さいわいです。
Posted by en at
19:14
│Comments(2)
2008年02月04日
小さな 春の訪れ
今日は、立春,暦は春ですが、風は冷たく寒さが厳しく感じます。
それでも、庭の木をよく見ると、もう芽の動きが少し有り、
小さいながら,春を感じます。
写真は,紫陽花の芽です。
早くも,芽が動きだし、葉っぱの形も解るほどです。
Posted by en at
19:14
│Comments(0)
2008年02月02日
植え木の朝食
この時期、植え木に肥料を施す事を,寒肥を与えるといいます。
植え木は、冬に休眠していて、春の目覚めを待っています。
寒肥えを与えると,春の目覚めから元気になってくれます。
朝食をしっかりとって、一日元気にがんばる人達に似ていますね。

写真は椿への寒肥の様子です。
開けた穴に、有機質肥料、堆肥、
土を混ぜて,埋め戻します。
この後の成長が楽しみです。
植え木は、冬に休眠していて、春の目覚めを待っています。
寒肥えを与えると,春の目覚めから元気になってくれます。
朝食をしっかりとって、一日元気にがんばる人達に似ていますね。
写真は椿への寒肥の様子です。
開けた穴に、有機質肥料、堆肥、
土を混ぜて,埋め戻します。
この後の成長が楽しみです。
Posted by en at
23:37
│Comments(0)
2008年02月01日
竹、ニンニク、唐辛子、ドクダミ
今日、庭に敷く砂利を仕入れに造園資材店行ったところ、竹酢液が有りました。
造園業界にも、竹酢液が広まっていると実感しました。
竹酢液は、いろいろな使い方がありますが、
エンガーデンでは、植え木の病害虫防除や、活力剤などに使用しています。
写真は、竹酢液に、ニンニク、唐辛子、ドクダミをつけ込んだ、二年物です。
この匂いが魅力的ですが、人によってはどうでしょう?
ドクダミ茶もすきです。
Posted by en at
14:25
│Comments(5)
2008年02月01日
鳥が作った干物
それが。この写真です。
黒い蛇と、トカゲです。
三匹とも、アラカシの木の枝に突き刺さっていました。
目に前に、いきなり蛇がぶらーんとしてる時は、思わず声が出てしまいます。
この仕業の犯人は、もずです。
これを、もずのはやにえといい、貯食らしいのですが、
ご覧のように、ひからびてそのままです。
その他、昆虫、かえる、などもよく見ます。
Posted by en at
06:02
│Comments(4)